内山ユニコ マニアクス
all artworks by YUNICO UCHIYAMA (excluding some/一部を除く)

YUNICO UCHIYAMA MANIACS

内山ユニコ のブログです

遡ると死ぬほど恥ずかしい絵がいっぱいあるのですが
どんな事があっても消さないようにしています。
絶対に消すまいと歯を喰いしばっています。
どれが死ぬほど恥ずかしい絵なのか探してみましょう。
もしもあなたがお暇なら、お茶でも飲みながらどうぞ。



作品はおおよそ購入可能です(下記参照)
※仕事で描いたものやメモ帳に描いたものデジタルで作成したものは売れません。
メールください。







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STRANGE PENFRIEND / ∀



奇妙なペンフレンド 』 テキストと編集:クロネコ (さよならポニーテール)  A5サイズ 100ページ


表紙、扉絵、A5サイズポストカードの絵を描いた。

さよならポニーテールは最高のポップグループ。本当にすごいバンドだと心底思う。

初めて存在を認識したのはいつだったか忘れたけど「市川春子さんや内山ユニコさんは、さよならポニーテー

ル好きにはおすすめ」というツイートをエゴサで目にした時。

ツイッターがいいねじゃなくてスキ!の頃だったと思う。(そのツイートは消えてしまったようだ)

絵描きのエスコさんが言ってた「きまぐれポニーテールみたいだな..」と思った。

その後さらっと検索して三角帽子のメルヘン世界がたくさん出てきたことだけはわかって掘らなかった。

今思うとちゃんと"バンド"であることまで辿り着いて聴いとけばよかったと思う。

それから数年後、2018年の5thアルバム『君は僕の宇宙』へのイラスト依頼をきっかけにしてその音楽性に心底惚れてしまうことに。

クロネコ氏から大量の音源資料と書籍を貰い受けたのは半ば洗脳に近かったのだが、

音楽+絵のみの露出というスタイルで表現を続けて来た彼らにすっかりはまってしまった。

途中からとはいえファンの始まりが中の人との打ち合わせからスタートするなんてそうないことだ。

この冊子は創造主であるクロネコ氏による10年間のさよポニ史及び様々な思いが図説入りでみっちり強で綴られている。

他のメンバーの誰も関与してないとこがポイントだ。

さよポニとはなんなのか。NANIYAオンラインストアで手に入れて読んでみて。


NANIYA TOKYO











































































































今回の装画を依頼される際にクロネコ氏から提示されたものは"80年代あたりの同人誌のドープな感じ" だった。

その時見せてもらったそういったサンプル画像群でおれはかなり動揺してしまった。

当事者だったから。

中学の時に仲間を募って漫研を立ち上げた(今もあるのかな?北見市立高栄中学校だけど)。

そしてその仲間で最初の同人誌を作って北見コミックマーケット(北コミまたは北見コミケットと呼ばれた)に出店。

その活動は高校の終わりまで続いた。

今回、その時代にやっていた(または流行っていた)作画表現を記憶から呼び覚まし(というか

血の鷲とかで悶絶しながら吐き出した感じ)、アニメ/漫画寄りな絵を制作するに至った。

80年代風に描く現代の絵師がこの世にかなり多く見受けられることもあり悩ましかったけど大胆な表現は避けた。

つまりdopeではなくなった。

最終的にクロネコ氏により90〜00年代カルチャー誌の代表STUDIO VOICEオマージュとしてめっちゃcoolにデザインされた。

(実はスタジオボイスにコラム依頼されて書いたことがある。探さなくていい)

同人誌活動をしていた頃は表紙を任されたこともあったので、そういった黒歴史を払拭させるべく当時の自分に決着つける宣言を氏に告げた。

おそらく35年ぶりにスクリーントーン(レトラセットではなく今回はデリーター)を買って切り貼りした(iPadで)。

5人の細部に懐かしの要素を散りばめた(例えばワカメ影とかね)。

6thアルバム『来るべき世界』の一曲「眠れ、シロクマ」からシロクマを借りてきた(『私と浅草展』用に描いたシロクマと同じ顔)。

ペンフレンドにかけて5人は戦士っぽくも文房具を手にしている。

空手や古武術をほんの少〜し習っていたので、棒術の棒の持ち方も荒いけど入れた。

数量限定ポストカードはA5サイズのでかいやつで冊子と同じ大きさ。こちらも戦士だが表紙とは違うタイプ。

やはり武器ではなくお菓子関係。背景にあるのはクリーム。なので『くりぃむポニー』

" くりぃむ "は書体含めわかる人はわかるやつで、" クリーム "を持ってきた理由は下記に。

扉絵は少しタッチが変わるけど、やはりスクリーントーンを使ってて漫画本の扉絵的ムード出したつもり。

1988年にスコットランド出身のバンドであるコクトーツインズを知り、それが4AD(レーベル)との出会いで

クロネコ氏からは「扉絵はアントワープ・ファッション展のこの感じで」ということで下記のクロネコツイートに

ある写真が元ネタなんだけどそこに4ADを意識したムードをプラスしたつもりなんだ...。

レーベルのヴィジュアルの多くを産み落としたヴォーン・オリヴァー追悼の意も込めて。






忘却の彼方の線を追っていた為か、この仕事が終わってすぐ寝込んだ。

面白すぎて集中しすぎたのもある。年齢は関係ないと思いたいけど。









以下、ネタ元紹介。











『小さな森の大きな木』さよならポニーテール(ゆりたん・クロネコ)著(リトルモア2012年) より

ヌルをクレヨンに乗せました。






『星屑とコスモス』さよならポニーテール(ゆりたん・クロネコ)著(集英社2013年) より

51ページに登場する消しゴムを飛ばしました。






中坊の頃に影響受けた漫画『バース』金田伊功著(カナメプロ 徳間書店1983年)へのオマージュ入れました。






あの時、北コミではDAICON FILM(ガイナックスの母体)の作品を沢山上映していた。

(北の果てなのに運営側はよくやってたと思います)

ずば抜けて衝撃的だった日本SF大会オープニング作品『DAICON IV OPENING ANIMATION』(1983)

のオマージュ入れました。






『星屑とコスモス』さよならポニーテール(ゆりたん・クロネコ)著(集英社2013年) より

第6話「クリームの街で」のクリームをポストカードにお借りしました。






同上 (切手面のスタンプ部分)






『ひみつの時間』さよならポニーテール(ちぃたん・クロネコ)著(ポプラ社2016年) より

アイスクリームスプーンをポストカードにお借りしました。






『青春ファンタジア』さよならポニーテール2ndアルバム(2013年)ジャケより

大好きなポテチが描いてあったのでポストカードに使いました。






『青春ファンタジア』さよならポニーテール2ndアルバム(2013年)ジャケより

ポッキーとクッキーをポストカードに使いました。























































| - | 16:23 | comments(0) | -



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